ずっと、ずーっと

NHKスペシャル 731部隊の真実 ~エリート医学者と人体実験~







今夏、放送されたNHKスペシャル「731部隊の真実」です。



CIMG1857.jpg



CIMG1869.jpg

中国に侵略した日本軍は、当時の中国東北地方、満州に傀儡政権をでっちあげ、日本国の属国にして、帝国陸軍最強の軍隊である「関東軍」を進駐させて、満州との国境に配備されたソ連軍と対峙していました。
その関東軍に所属していたのが「731部隊」です。


CIMG1868.jpg




この部隊の目的はただひとつ「細菌兵器」の開発でした。今回、NHK取材班は、日本側、ロシア側、アメリカ側から、資料を発掘し、当時731部隊にいた人に直接取材することで、731部隊の真実の一部を明らかにしました。、


CIMG1861.jpg


ロシア国立音声記録アーカイブへの取材で、終戦後に731部隊の全貌を明かすために開かれた「ハバロフスク軍事裁判」での731部隊員による証言テープを取材、公開しました。

CIMG1883.jpg


CIMG1872.jpg


CIMG1879.jpg


CIMG1858.jpg


CIMG1863.jpg


細菌爆弾で民間人を含めた多くの人員を殺傷しようという目的は、当時の日本軍では直近の目的として、陸軍上層部はその開発を特別急いでいました。それは、ソ連軍、中国の軍隊、ゲリラなどを相手に、通常の爆弾より広範囲でしかも人体へのダメージを強烈に与える細菌兵器を使用したいという誘惑が軍部には強かったのです。
そのために、日本の有数の科学者を集めて兵器開発を行うために集められ、その研究のために捕虜に対する人体実験を組織的、計画的に実行したのです。人体実験で死亡した人は3000人以上とされています。


CIMG1874.jpg


CIMG1866.jpg


実験に使われたのは主に満州人の捕虜たちでしたが、中にはロシア人の女性や子供もいたという裁判での証言もありました。
人体実験に使われる人たちは「マルタ」とよばれ、731部隊の建物のなかにある牢獄に繋がれていたのです。

人体実験でさまざまなデーターを取ることに主眼を置いたのですが、主な研究目的は「ペスト菌」を使った兵器開発のために実際の人体にペスト菌をつけて、死亡するまでの人体の変化などを観察して記録していきました。
また。ロシア軍との戦闘に備えるために、「凍傷」の実験を、生きた人に人工的に凍傷を発生させて、どのような状態で凍傷が進むか、進むことによって人体はどう変化するか。何時間たてば手が落ちるとか、何時間で死亡するか、などの残酷な実験が数多く行われたということです。

ロシア人の母親と子供もペスト菌の人体実験で使われて死亡したと証言されました。


CIMG1888.jpg


CIMG1886.jpg


CIMG1862.jpg



このような残酷な人体実験を実行したのは、京都大学、東京大学などから派遣された、医学者、化学者、薬学研究者などでした。とくに京都大学の医学部長は、731部隊の石井部隊長と太いパイプがあり、細菌兵器の開発に協力するかわりに莫大な研究費を得ていたという証拠も明らかにされています。


CIMG1880.jpg


CIMG1884.jpg


CIMG1882.jpg


CIMG1881.jpg



終戦が近くなると、石井部隊長をはじめ731部隊の上層部は関東軍の上層部とともにいち早く日本本土に逃げていて、終戦後ソ連軍に捕まり、裁判に引っ張りだされたのは下士官たちだけという許せない状況になったのです。

その後、アメリカ政府は、人体実験のデーターを引き渡すことで、731部隊の責任追及は一切行わないという密約をしたのです。

731部隊で残虐な人体実験を指導した科学者たちは、何の責任も取らず、逆に日本ではそれぞれの学問の権威として堂々と戦後を生きたのです。

彼らを断罪の場に引き出せなかったのは、後世まで残る「日本人の恥」だと考えます。










にほんブログ村



にほんブログ村



ぽちっとお願いします。









スポンサーサイト
  1. 2017/09/15(金) 10:20:44|
  2. TV、映画の研究
  3. | コメント:0

NHKスペシャル 樺太地上戦 終戦後七日間の悲劇








樺太、旧日本国領土。日露戦争後ロシアから日本が獲得した領土でした。

国策として、太平洋戦争末期まで40万人の日本人が暮らしていました。昭和20年8月、天皇陛下の玉音放送があり、日本は連合国に無条件降伏をし、日本軍は武装解除して進駐してくる連合国軍に投降することになっていました。

ところが、北海道の守りを担当する「札幌第五方面軍」の司令官は、樺太を北海道を守るための防波堤にしようと画策し、樺太の「陸軍第88師団」いわゆる樺太師団に「樺太を死守せよ」というとんでもない命令を出したのです。

その命令のせいで、多くの民間人が犠牲になりました。NHKの取材班は、当時樺太にいて、この悲惨な出来事を体験した人を探し出し貴重な証言を元に、番組を制作しました。

NHKがこの夏に放送した、戦争記録ドキュメントの一作ですが、とても貴重で後世に伝えるべき内容の濃い優れた番組になっていました。


CIMG1827.jpg


陸軍第88師団の師団参謀長の鈴木康は、北海道の司令部からの命令に戸惑いました。死守せよと命令されても、装備もない、兵隊の数も少ない、どうしたら樺太を侵攻してくるソ連軍から守るのか。
終戦に当たり、当時の陸軍には無条件降伏に納得できない人たちが数多くいました。陸軍の方針はあくまでも「本土決戦」で、一億総玉砕でした。つまり、日本人すべてが死ぬまで戦い抜くという思想です。当時の北海道の司令部も終戦に反対し、戦争を継続したいという空気が上層部にあったのでないかということは容易に想像できます。その空気が「樺太を死守せよ」という命令に繋がったのではないかと考えられます。


CIMG1829.jpg


樺太を死守せよという命令は終戦になった翌日に発令されました。そのために、樺太の陸軍は兵員不足、装備不足を補うために「国民義勇戦闘隊」を作り、現地住民を駆り出してソ連軍と戦わせることを決めました。戦う武器は主に竹槍と少ない手榴弾でした。戦車や戦闘機、機関銃に竹槍では勝負にならないことは分かっていても、命令を実行するためにはそれしか方法がなかったのでしょう。

侵攻してくるソ連軍から逃れるために多くの居留民は本土への引き上げ船が出る樺太南部にむけ移動をはじめました。

迫り来るソ連軍、幼い子供を持つ母親は逃げるのに足手まといになる子供を崖から突き落とす場面を見たという証言も放送されました。

真岡という町から、軍の本部がある豊岡に逃げる居留民の人たちも壮絶な悲劇が襲いました。

いよいよ、沖にいるソ連の軍艦からソ連兵が上陸するという間際、父親が家族全員を軍刀で切り殺し、自決するという一家心中が多発しました。その現場を見たという人の証言も放送されました。

CIMG1831.jpg
(一家心中した家族の写真)


有名な、真岡郵便局電話交換室の若い女性たちの集団服毒自殺も起きました。

そこには、「生きて虜囚の辱めを受けず」という教育が徹底されていたことが要因でしょう。


CIMG1832.jpg
(真岡郵便局電話交換室)

CIMG1833.jpg
(服毒自殺した少女たち)



陸軍はここでも住民を守るために出動はしませんでした。住民は自分たちで戦い死ぬか、戦わずして家族もろとも死ぬかの選択を迫られたのです。
軍は、豊岡に行くための峠に守備陣を置き、住民を守るためではなく、軍司令部を守るためにそこに布陣していただけなのです。


樺太では、4000人から5000人の民間人が犠牲になりました。

終戦したはずなのに「樺太を死守せよ」という命令を出した軍人たち。その責任は未だに追及されていません。

戦後72年もたつのにこの悲惨な事実をどれだけの日本人が知っているのだろうかとつくづく考えさせられる番組でした。






にほんブログ村


にほんブログ村


ぽちっとお願いします。








  1. 2017/09/07(木) 10:44:01|
  2. TV、映画の研究
  3. | コメント:0

NHKスペシャル 幻の原爆ドーム ナガサキ戦後13年目の選択



CIMG1817.jpg




NHKが今夏放送したドキュメンタリー番組で印象に残ったものを紹介する第二弾は、被爆地長崎をテーマにした番組です。
以前にもNHKは外国人写真家が撮影した被爆した女性の一枚の写真をテーマにして、被爆者の現実を根深く取材し、撮影した優れた番組を放送していましたが、今回のテーマは「まぼろしの原爆ドーム」です。
同じ被災地の広島には「原爆ドーム」が永久保存され、いまや世界遺産にも登録され毎年何百万人もの観光客を集める日本を代表する「遺構」になっているのに比べ、長崎にはこうした遺構はありません。


CIMG1814.jpg





わたしも、長崎には公私にわたって数回旅行していますが、そういえば長崎には原爆の臭いがしない、どこか別の世界だという気がしていました。原爆資料館にも行きましたが、そこには確かに原爆による悲惨な光景が写真や絵画、遺品など大量に保管され、展示されてはいるのですが、やはり広島の「原爆ドーム」の圧倒的な存在感には印象としてかないません。
建物の持つ「存在感」の重みがどんな「記録」よりも人に与える印象、感動、衝撃が激しいかを思い知りました。


CIMG1822.jpg



長崎の爆心地は、長崎市の中心部とは山を挟んだところにある、浦上という地区です。この浦上の小高い丘の上にあったのが、「浦上天主堂」でした。この浦上には江戸時代に、酷い弾圧を受けたキリスト教徒が多く住み、天主堂は信者たちが血の出るような努力で何十年もかけて建設した東洋一とされた大教会だったのです。


CIMG1815.jpg


爆心地でありますから、浦上あたりはすべて原爆による熱風で焼き払われました。
浦上天主堂も、破壊されましたが、無残な姿で外壁などが残されました。


CIMG1818.jpg


十万人以上の人が亡くなった長崎の原爆。その象徴として浦上天主堂は、終戦直後から全国から観光客を集めるようになりました。


CIMG1819.jpg


ところが、戦後十三年目になって急に浦上天主堂の再建計画が起こりました。それは、遺構である被災した建物を取り壊して、同じ場所に新たに天主堂を建てるという計画でした。その計画を起こしたのが、当時天主堂の司教であった山口愛次郎氏であり、その計画を支持した長崎市長の田川務氏でした。市長の田川氏は「原爆の悲惨を伝えるのに遺構は必要ない」と言い切りました。当時、囁かれていた噂として、原爆を落とした当事者であるアメリカに配慮した、もしくはアメリカ政府からの工作があったというものもありました。
アメリカは当時、悲惨な原爆被害を日本人および世界から忘れさせようとしたという傾向があったと、NHKの取材班はつかみましたが、それを実証する物証は発見できませんでした。


CIMG1816.jpg


ではなぜふたりの長崎の名士たちは、後世に禍根を残すような浦上天主堂の取り壊しを決めたのか。その真意は番組では十分に説明されませんでした。


CIMG1821.jpg


ですが、広島のようになぜ原爆の遺構という日本民族にとってもっとも大事にしなければならないものを壊して、「無かったこと」にしようとしたかということです。

東日本大震災でも、津波の遺構を残す、残さないで議論になりましたが、確かに被災者にとっては遺構は「悲惨な思い出」を想起させる杞憂なものでしかないのでしょう。その心情は理解できますが、やはりそこで重要なのはまた再び悲惨な目に合わないためにどう後世に伝えていくかということだと思います。

長崎の市民も多くの人が署名活動などを通じて浦上天主堂の遺構を残してほしいと訴えていたのです。それでも取り壊された天主堂。その事実のなかにどのような工作、思い、政治の影響があったのか分かりませんが、一度壊されたものは永遠に復活できません。

CIMG1820.jpg



私は、天主堂を壊し、原爆の遺構を失ったことは長崎市民にとっても、日本人にとっても痛恨の出来事だったという思いしかありません。







にほんブログ村



にほんブログ村


ぽちっとお願いします。















  1. 2017/08/30(水) 10:43:53|
  2. TV、映画の研究
  3. | コメント:0

NHK EV特集 告白 満蒙開拓団の女たち

CIMG1793.jpg



NHKがこの夏に良質のドキュメンタリーを多く放送しました。

そのなかで特に印象に残ったものを紹介していこうと思います。

「ETV特集 告白 満蒙開拓団の女たち」です。

満蒙開拓団とは、現在の中国東北部に、かつて日本が軍隊を進出させて傀儡政権を打ちたてた「満州国」がありました。そこへ、国策として送り込まれた日本人の開拓団のことです。

満蒙開拓団は、関東軍という日本の陸軍のなかでも最精鋭の軍隊で、満州国の治安維持と日本人の生命、財産を守るために派遣された軍が最初に提案した制度であります。それは満州国を維持管理するために、現地の中国人の土地を接収して、日本人を送り込み、そこを開墾して日本人の手による、日本本土の創出が目的でありました。

CIMG1795.jpg




全国から結成された開拓団は、のべにすると約27万人に達しました。

ところが、太平洋戦争の末期になると、ソ連の侵攻が始まり、それに呼応した中国の人たちの反乱が続き、満州国の戦線維持が難しくなりました。陸軍では本土決戦要員に関東軍の精鋭の軍事力が不可欠だという参謀本部の判断により、関東軍の満州撤退、本土召還が決まりました。

満蒙開拓団は、まる裸の状態で侵攻してくるロシア軍と中国人の反乱の真っ只中に,国から見捨てられたかたちで取り残されたのです。

背後にはソ連軍、まわりや前面には中国人の反乱分子と中国軍が立ちはだかり、日本にも帰ることができず、立ち往生のかたちで、集団自決する開拓団が続出しました。

そのなかで、この番組では岐阜県から来た「黒川開拓団」の女性たちの悲惨な体験を、生存する女性たちからの証言を中心に独自の取材を映像化した貴重な番組となりました。


CIMG1792.jpg


よく、右の人たちがこういう戦争中の体験者の証言を「でっちあげ」などといって否定します。
慰安婦問題では証言する人が外国人なので「嘘つき」と決め付けています。ですがこの日本人女性の発言は「嘘」だと決め付けられないでしょう。

彼女たちは、集団自決するか生存して帰国を目指すかという極限状況のなかで、開拓団の上層部の男たちの判断で、ソ連兵の夜の相手をする若い女性を差し出して,生き延びたという悲惨きわまりない事実の犠牲者でした。

襲ってくる中国人たちから開拓団を守るためにソ連軍に日本人を守るように要請したところ、ソ連兵への女性の供与を要請されたのです。
そこで開拓団の上層部は、未婚の10代から20代の若い女性十五人にソ連兵の相手をさせることを決めます。

「他のみんなの命を助けるために犠牲になってくれ」と告げられた女性たちはソ連兵の慰み者にされたのです。

その女性たちは、「お母さん、お母さん」とすすり泣きながらソ連兵の体の下で耐え続けたそうです。


CIMG1797.jpg


開拓団では女性たちがソ連兵を相手にすることを「接待」と呼び、「接待所」を作って、ソ連兵が撤退するまで続けたのです。その間に15人の女性のうち5人が死んだそうです。


CIMG1798.jpg


黒川開拓団650人のうち無事に日本に帰国できたのは450人です。開拓団総数では27万人いた人で亡くなった人は8万人にも上りました。

無事に帰国できた開拓団も、接待のことは「恥じるべき行為」として長い間沈黙して来ました。

ですが、実際接待をした女性のなかから「悲惨な体験を永遠に埋もれさせてはいけない」という判断から勇気をだして自己体験を発信しはじめたのです。

彼女たちの悲劇は満州だけではありませんでした。帰国しても「満州帰りの女はロシア人や中国人に犯された汚い女だ」という偏見にさらされたあげく、村からも追い出され、山奥で開墾しながら世間から隔離された状態で生活しなければならなかったのです。

その後、開拓団にいた人たちが集まり、集団で土地を開拓して戦後の厳しい状況を生き続けてきたのでした。

「戦争だから仕方ない」「戦争の悲惨さばかりを強調するのは反日行為だ」という声が多くありますが、そうではないと思います。悲惨だからこそ言い伝えていかなければならないし、それが日本のためになるのです。

NHKが渾身の力で描いたこのドキュメンタリーは戦後数々の戦争番組のなかでも傑出した内容だったと思います。






にほんブログ村




にほんブログ村


ぽちっとお願いします。












  1. 2017/08/24(木) 10:00:38|
  2. TV、映画の研究
  3. | コメント:0

7月スタート ドラマまとめ

7月スタートのドラマは、今のところ「過保護のカホコ」と「ウツボカズラの夢」が面白いのですが、それ以外のドラマはちょっと残念なものが多いのかなという印象です。

7月期はドラマの視聴率的には毎年厳しく、二桁取れたら合格という感じなのですが、案の定不振を極めています。

CIMG1640.jpg


そのなかでも健闘しているのが「黒革の手帳」です。武井咲が初めての悪役を演じるとあって話題でしたが、これがなかなか良いようで、とくに目力があって、迫力があります。ただ、あまりにも美人すぎるのと、やや幼い顔が銀座のママという設定に若干無理がありそうな気もします。12年振りの本格ミステリードラマですので期待したのですが、まあまあというところではないでしょうか。

テレビ朝日系は、相変わらず刑事ものが好調ですが、あまりにもど定番すぎて見る気がしません。


CIMG1695.jpg

CIMG1698.jpg




TBSは、今期は低調です。その象徴が「ハロー張りねずみ」ですね。山口智子が久しぶりに見れるので期待したのですが、老けましたね。演技にも従来の切れがまったくなく、期待外れ。主演の瑛太はなかなかなんですけどね。
「カンナさーん!」は主役の渡辺直美さんの存在感がもはやゆるキャラばりになっており、ドラマの内容が希薄になっていて見る気がしません。


CIMG1648.jpg


「ウチの夫は仕事ができない」主役は錦戸亮。まあジャニーズを主役にもってくれば女の客は確保できると安易に考えた制作側にも問題はありますね。結果的に今クールではジャニタレを主役に起用したドラマは総じてこけてますから私としては「それみたことか」です。


CIMG1686.jpg

CIMG1628.jpg



「ごめん、愛してる」の主演の長瀬智也はやはりダメですね。演技は良いのですが、声質が悪いのと、台詞の吐き出し方が荒くて、見ていて不自然さをどうしても感じてしまいます。競演の吉岡里帆が注目株で良い演技をしているので残念ですね。

「愛してたって秘密はある。」はミステリー仕立てのドラマで遠藤憲一や鈴木浩介という独特の存在感のある俳優が出ているので注目していました。主演の福士蒼太や川口春名という配役も良いのですが、いまひとつぱっとしません。見る気がしないというほどではないのですが、見ないでも損をするということもないという微妙な内容ですかね。今後の展開に期待でしょうか。

CIMG1646.jpg


変わったところではテレビ東京系の「さぼリーマン甘太郎」。甘いものを中心とした「グルメ系ドラマ」で、都内有数の甘いものを独特の映像とドラマ仕立ての内容で見ごたえがある異色のドラマです。甘いものが好きな人は見て損はないと思います。ただ、主役の尾上松也という人はちょっと気持ち悪いかな。


CIMG1682.jpg

CIMG1710.jpg



NHKは地味ですが良質のドラマを相変わらず出してきます。とくに面白く、内容が良いのは「悦ちゃん 昭和駄目パパ恋愛記」ですね。ユースケサンタマリアという怪優が主役ですが、もうひとりの主役の女の子がすばらしい。なんてことのないホームドラマなのですが、どうしても見たくなるそんなドラマです。


CIMG1711.jpg

CIMG1712.jpg


CIMG1713.jpg




フジテレビ系では何といっても「コードブルー3rd」でしょうか。山下智久と新垣結衣という協力なキャスティングと前作の人気度もあり、フジとしては久々の高視聴率です。おめでとうございますというところでしょうが、やはりここでも苦言をひとこと。山下智久の演技はなんでしょうか。無表情のうえに、滑舌の悪さなのか台詞が不明瞭でいいところがありません。
このドラマで注目なのは新木優子という新進女優です。このところドラマにたて続けに出演しており期待の女優さんですね。

以上、7月ドラマのまとめでした。





にほんブログ村


にほんブログ村


ぽちっとお願いします。








  1. 2017/08/19(土) 11:37:56|
  2. TV、映画の研究
  3. | コメント:0
次のページ

プロフィール

egochann

Author:egochann
写真と二目で読める超ショートのお話、旅写真、TV、映画の研究、社会へのひとりごと、などです。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
旅 (21)
ショートショート (21)
TV、映画の研究 (9)
社会へのひとりごと (2)
鉄分 (9)

フリーエリア

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR