ずっと、ずーっと

米朝開戦すれば














平昌オリンピックが終わると、世界の注目は、トランプ・アメリカが開戦するかどうかに注目が集まるでしょう。

これまでに、アメリカは、反米政権には必ず軍事介入してきました。「独裁政治の終焉」を旗印にして、イラクをはじめ、アフリカ、中南米の反米政権は武力で倒してきた歴史があります。倒せなかったのはベトナムくらいでしょうか。
しかも反米だけならいざ知らず、北朝鮮は核武装までしている。そのまま放っておくとはなかなか考えられません。

しかし、軍事作戦が非常に難しい。ピンポイント爆撃で何とかなるならとっくにやっているでしょうが、あまりにも爆撃しなければならないポイントが多いのと、ポイントの選定が難しい。空母三隻か四隻、それにグァムからの戦略爆撃機を総動員してもまだ打ちもらす可能性が高い。

アメリカ軍がそこまでの動きを見せれば、北朝鮮が金総書記を徹底的に隠すでしょうから、そうなると特殊部隊で殺害するのも難しい。
後は、大機動部隊で北の海岸線に上陸、韓国軍と共同で38度線を突破して北に侵攻する「イラク式大地上戦闘」をするしかありません。
そうなると、本格的な戦争になり、日本も巻き込まれ、第二次世界大戦以降、最大の悲劇になりかねません。
限定核(戦術核)を使って、平壌を丸ごと蒸発させても、金総書記は逃れられるかも知れない。
第一、そんなことをすれば全世界から非難の嵐になる。ロシアも中国も黙ってはいないでしょう。下手をすると第三次世界大戦になる恐れもあります。

もろもろ考えれば、簡単には軍事行動は起こせないだろうと、素人目にも写るのですが、何しろあのトランプですから、何をするか分かりません。
もし、万が一、核が韓国国内で爆発するような事態になれば、日本も相当な被害がでることになってしまいます。

いすれにしても、両国の動きが心配でなりません。








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  1. 2018/02/13(火) 05:00:00|
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平昌オリンピック開会式















北朝鮮問題がピークななか、冬季オリンピック大会が開幕されました。
連日のように日本国内のテレビでは、このオリンピックにケチをつける報道がなされていましたが、開幕式は非常に良かったと思います。
オリンピックが好きですから、今までにも多くの開会式を見てきましたが、平昌オリンピックのは今まで見た中でもトップクラスの出来のよさではなかったかと思います。
低予算で、小規模なオリンピックを実施するというコンセプトも良かったと思います。
韓国の国際的には誰も知らない小さな町で、世界中が注目するオリンピックを開催するという試みは現時点では成功しているのではないかと思います。
バカみたいに予算を使っている東京オリンピックと比較すると、ちょっと残念ですね。
いっそ、東京ではなく、原発事故の恐ろしさを世界中に知らしめる意味でも、福島県で予算をかけずにやれば良いのになんて思ったりもしました。




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入場行進する日本選手団。



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安部総理。



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北朝鮮選手と合同で行進する韓国選手団



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韓国大統領と、北朝鮮の総書記の妹。





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「アリラン」を歌う韓国の長老歌手。アリランは朝鮮民族の魂の歌とされ、その由来は不明だとのこと。




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もっとも感動したのが、筏に乗って過去から未来へと旅する5人の子供たちのストーリー。





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とにかく開幕した平昌オリンピック。日本人選手はどこまで活躍できるのでしょうか。期待します。







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  1. 2018/02/11(日) 04:00:32|
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日本はいつから子供を忌避する社会になったのか














先日、仕事のため飛行機に乗りました。私のとなりには若い母親と2歳くらいの女の子が座りました。
すると、いきなり母親が「子供が泣くかも知れません。ご迷惑をおかけするかもしれません」と丁寧に言われました。

飛行機は気圧の関係で子供はどうしても我慢出来ずに泣き出すことがあります。大人やある程度言葉を理解できるくらいの年齢ならば我慢するのですが、仕方ないことなのです。

「大丈夫ですよ。子供は仕方ないですから」と言いましたが、その母親は必死になって子供の気を逸らそうと、本を読んだり、絶えず話かけていました。

聞くと、前回、離陸したあとすぐに泣き出してしまい、となりのサラリーマンに凄い目で睨まれたこと、客室乗務員から「このように泣く子供さんは次からは乗せないでください」と言われたそうです。

ひどい話です。単身赴任している父親に会わせるために飛行機を使わざるおえない子連れの客に、子供が泣くなら乗せないでくれという航空会社があるんですね。

電車のなかでも、バスのなかでも、子供をつれた母親に嫌な目つきをするババアやジジイをよく見ます。
私も経験があります。電車に乗っても、ホテルに泊まっても、赤ん坊を連れていると、世間の目の冷たいことを体験しました。

「子供の声は騒音である」として保育所建設に反対する市民が多い日本という国。いつからこんな国になったんだろう。
私が子供のころは、怖い大人もいたけど、それ以上にやさしい大人も多かったような気がします。

子供を忌避する日本社会は深く、静かに、沈んでいくのではないかと心配です。








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  1. 2018/01/30(火) 05:00:53|
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インチキ社会 その一










横綱日馬富士の暴行事件が連日報道されています。

「コンプライアンス」が今の社会でとても重要な課題であることは百も承知ですし、それなくしてまっとうな社会として成長しないということも分かります。

横綱という圧倒的な地位の人間が、後輩に暴力を奮い、怪我をさせた。傷害事件として捜査も行われている。重要な事件です。当たり前のことです。

どんなハラスメントも許さない、社会的に叩きまくる、その理念は良いのですが、相手が大きな組織ではなく、個人攻撃に向かっているのが気になります。

不倫行為も同じようにマスコミは叩きます。ネットではもっと酷く叩きます。マスコミとネットでダブル攻撃して、不倫行動を起こした人物を抹殺しようとします。

そして、例の「ハゲー」議員です。これもハラスメントで叩かれました。

こうした「コンプライアンス」違反の人間を退治することがマスコミやネットを利用する人たちの行動原理なのでしょう。

社会的に許されない行為を防止するために、企業や団体の規範を強めるために登場した「コンプライアンス」理念は、現在では個人にまで適用され、あらゆる、社会的な通念に違反した者を罰するという意識が市民のなかに定着したかのようです。


その一方で、「座間連続殺人事件」や「相模原障碍者施設大量殺人事件」が起きました。ふたつの事件は、これまでの日本の犯罪史上類を見ない残虐極まりない事件です。

事件を起こした犯人は、表面上は一般人です。座間の犯人には前科がありましたが、犯人の実家の近所の人の証言を紙面で読みましたが、「普通の子だった」ということです。

少なくとも、社会から特別視されていた存在ではなさそうです。

人の生命を何とも思わない、人の痛みが分からない、人の苦しみをあざ笑う、もしくは無視する。自分の主張することだけがどこまでも正当であって、他人の言うことに耳を貸さない、そんな人間が起こした事件。

コンプライアンスの名の下に、人を攻撃する社会。他者の命を顧みない人間がうようよしている社会。

舛添元都知事を都知事から引きずり下ろし、小池現都知事を誕生させた都民。その小池都知事も今回、事実上、政治生命をなくさせた都民をはじめとした市民。その先導を取ったのが、マスコミとネットの力でした。

こういう流れを見ていると、日本の社会全体が「インチキ社会」に向かっていると感じます。

自省の念も含めて、これからも社会の動きを見ていこうと考えています。










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  1. 2017/11/21(火) 10:38:55|
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座間市猟奇殺人事件






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座間市で日本の犯罪史上類をみない殺人事件が起こりました。現時点での事件の詳細はテレビ報道などで報じられていますので、ここでは詳しくは述べませんが、自殺志願者の少女たちを言葉巧みに誘い出し、殺害して遺体を解体、その一部を自宅に補完していました。二ヶ月で9人という数、その手口、今までに無い酷いものです。
私はこの事件を報道で見たとき、正直吐き気が止まりませんでした。

サイコパスです。欧米ではこうした大量殺人者の事件を専門に扱う連邦捜査官がいるほど多いのですが、日本では専門家はまだ少ないようです。日本の犯罪形態も欧米化しているということでしょうか。
では、昔はこういった事件はなかったかというと、資料を紐解くと、中世時代からあったんですね。だから、現在がそういう時代だということはありません。

それはともかく、驚いたのは、「自殺したい」という女の子が実は多いという現状です。
若い女性が自ら命を絶つ、他人に殺されるという事件は個人的に心が痛みます。

それは、私の個人的な経験なのですが、二十歳代の後半にひとりの女の子と付き合っていました。その子は大学してまもない人で、付き合い始めたころ自分はこれまで何度も自殺を考えたというのです。そのときはもう自殺したいという気持ちは薄らいでいたようですが、「死ぬことはそれほど怖くない、いつ死んでもいい」というのが口癖でした。

付き合って一年くらいたつと、お互いに不満が表れます。私の嫌なところを彼女は指摘し、それがだんだん嫌悪感に変わっていったのでしょう。結局付き合って二年ほどで別れましたが、私と別れて以来、仕事に前向きになり、今では映画製作会社のプロジューサーとして活躍しています。

私が考えるに、自殺したいと思う人たちは、他者を認めすぎているのだと思うんですよね。他者を批判し、他者を乗り越えようとしたとき「生きる力」がわいてくる、そんな短絡的なことなのではないだろうかと感じています。
別れた彼女も、自殺したい、この世から消えたいというのは親からの抑圧だったのです。親の存在が強すぎて、親からの抑圧を逃れられない、そんな気持ちから「自己否定」してしまう。




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犯行現場




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犯人と接触したことがある女性。




今回の事件は、犯人が、そうした被害者の気持ちを利用して、己の欲望を満たそうとした、許されざる蛮行です。
ですが、こうしたサイコパスは確実に社会に存在する。それに向き合うのは果てしも無く難しい。
ならば、せめて自殺したいと願う人たちをひとりでも多く救わなければならない、それが社会の役割だと思うのです。

自殺サイトを規制する、刑罰を重くする、などという従来の手法ではもうこの手の犯罪は防げないと思います。






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  1. 2017/11/02(木) 10:33:07|
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