ずっと、ずーっと

北朝鮮の脅威









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(田原総一郎氏と安部総理)


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(朝鮮問題の専門家)

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(国際問題の専門家)





北朝鮮からのミサイル発射、核実験と日本はマスコミが大騒ぎ状態です。今この文章を書いている9月18日は衆議院の解散総選挙の話題一色です。
主にテレビなのですが、先週までの「北朝鮮絶対的脅威」一色だったのと対照的です。今、解散なら自民党に有利なことは誰の眼にも明らかで、それを応援するのがテレビマスコミなのでしょう。毎回同じことです。

さて、北朝鮮問題ですが、テレビでコメントや評論をしている専門家の人たちから口々に言われることは「先が分からない」という感じですね。確かに、北朝鮮の金正恩とアメリカのトランプとも、何を考え、どう行動指示するのかが極めて分かりにくい指導者だということです。北はアメリカの中枢部に届く核弾頭付きのICBM(大陸間弾道ミサイル)を開発することまでは分かっています。それをアメリカは平和的手段で解決の道を探るのか、武力攻撃するのか、その最終点について専門家たちは口を濁します。

素人の私でさえ、アメリカの先制攻撃が想像以上に難しいのではないかという疑問です。ヨルダンのときようにトマホークミサイルを数百本撃ち込めば何とかなる、ということならもうとっくにやっているでしょう。それが出来ないのは、想像を絶する破壊が起こり、その後始末がアメリカの大きな負担、下手をするとアメリカの国家的な危機を迎えるリスクがあるから手を出せないのではないかということは何となく分かります。

では、何故アメリカが手を出しづらいのかをテレビによく出てくる軍事の専門家は解説しません。起こっていることの少し専門的な解説することに止まり、その先の「もしも戦争が起きたらどのようなことが起こりうるのか」ということを一切説明しません。

日本人のなかにも「北朝鮮を武力でたたけ」という意見は少なくありません。拉致問題と核、ミサイルと北への憎悪はさんざん煽り立てられているので今はその頂点でしょう。

しかし、北朝鮮をアメリカが軍事的に叩くことを「他人事」と捉えている人も多いのではないでしょうか。強いて不安に思っていることといえば「日本にもミサイルが飛んでくる」くらいなことでしょうか。もちろんその可能性もありますが、北がアメリカから攻撃を受けたらまず韓国に集中的に攻撃をするのは軍事の専門家でもない私にも分かります。アメリカから攻撃を受けたら現政権としては全面戦争で反撃しないと崩壊するのですから、一番有効な反撃手段をするのではないでしょうか。その標的は韓国です。日本を攻撃するような余裕はないのではないでしょうか。韓国が戦渦が広がると韓国からの難民を受け入れなければいけないのは日本です。
それに私が一番危惧しているのは韓国の原子炉を攻撃され、破壊された場合です。日本へも大量の放射能が降り注ぐことになる可能性が高いと思うのです。

テレビや新聞などマスコミは、なぜ「戦争が起きたら具体的に起こること」について国民に伝えないでしょうか。
それを何も伝えないで「北のミサイルが怖い、核が怖い」と煽りたてるだけでは世界から嘲笑されるだけのような気がします。







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  1. 2017/09/18(月) 09:40:49|
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トランプ大統領の戦争


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アメリカの大統領トランプ氏。

世界中から評判が悪いです。しかし、本国では熱狂的な支持者がいることでも知られていますし、日本でも右の人のなかでは評価する人もいますね。

特に、「北朝鮮と戦争をすることを初めて本格的に考えてくれる初めての大統領」として期待しているんです。

拉致問題がある日本のなかでも「北朝鮮をぶっ潰せ。金正恩を殺せ」という声がサイト上にもあふれます。

先日、共和党の上院議員のグラム氏が「大統領は朝鮮半島で戦争をすれば何百万人の死人が出るだろうが、それはアメリカには被害は無い」として戦争を行ってもアメリカ本土には影響がないから大丈夫だという話をしたことを暴露しました。

やはりそれがトランプ大統領の本音でしょう。それがアメリカファーストの本質なのです。

確かに、今ならアメリカ本土まで届くミサイルはまだ完成しているとはいえないかも知れません。

しかし、本当に北朝鮮と戦争になったらどうなるのでしょうか。「北を止めるのは実力行使しかない」という意見にはある程度理解はできます。

しかし、奇襲でも、なんでも北朝鮮に対し武力攻撃を行ったらどうなるのでしょうか。

まず想定されるのは「ソウル」が火の海になるということですね。北朝鮮から地理的に近すぎます。ソウルを攻撃することなんてわけもありませんね。ロケット砲を数十発打ち込んでも火の海になるでしょう。死者の数は数万人には達するかも知れません。

もちろんその間に北朝鮮はアメリカ軍の攻撃によって壊滅させられるし、金政権も跡形も無く無くなるでしょう。

むしろ私が一番気になるのは、韓国にある原子力発電所です。韓国には4箇所の原発があります。原子炉は40基くらいあります。ほとんどが南部や中東部ですが、海岸沿いに建設されているのがミソです。ここを潜水艦の艦対地ミサイルで攻撃したらどうなるでしょうか。

もし、北朝鮮による原発攻撃が成功したら、人類史上例をみない大量の放射能が韓国から大気に放出されるのです。

韓国南部は九州や中国地方と近いので、壊滅的な被害を蒙ります。もし風向きが南向きになったら、大量の放射能が日本列島に降り注ぎ日本が壊滅的な打撃を蒙る可能性も否定できません。もちろん、近隣の中国やロシアも多大な被害を受けることになるでしょう。

朝鮮半島が壊滅するだけではなく、周辺諸国にも壊滅的な被害が生じかねない戦争を本気で起こそうというのでしょうか。

韓国政府は北朝鮮と本気で戦争する気は無いと思います。それは北寄りとされる現政権だけではありません。何年か前に韓国の領土に北朝鮮が砲弾を撃ち込み、死者が出た事件がありました。そのときの韓国がしたことは武力的反撃ではなく、抗議声明とたいしたことのない北朝鮮への政治的な抗議行為だけでした。

これがもし日本だったらどうでしょう。自国民が殺されていて、政府が抗議行動しかしなかったら世論が大変なことになるでしょう。

拉致問題でもミサイル、核問題でも日本は北朝鮮への憎悪は日ごとに増すばかりですが、もし本当に戦争になったらどうなるかということも考えておかなければならないと思います。





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  1. 2017/08/03(木) 11:20:51|
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