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ずっと、ずーっと

渋~い劇場 #5  














フィルム時代はニコンを愛用していました。週刊誌の記者時代は、ニコンF5で、簡単なインタビュー写真は、自分でも撮っていました。当時、仕事で使うカメラはニコンしかあり得ませんでした。キャノンを使うのは新聞社や通信社など大きな組織で,キャノンの技術者が選任で派遣されているようなとこでないと怖くて使えないというのがカメラマンの定説でしたね。
その後、オートフォーカスレンズがキャノンから発売されると、次第にキャノンを使うプロも現れましたが、多くのカメラマンはニコン信奉者が多かったような気がします。
それにしてもあのころのカメラの重かったこと。カメラ2台にレンズを3本、ストロボセットを入れたカメラバックの重さは、肩に担ぐとずっしりとしていました。ただそのころは週刊誌も儲かっていましたからタクシーが使い放題だったので、そんなに苦労はしなかったのですが、今は経費も厳しいらしくて、電車で移動することも多いようなので、とてもあんな重いものを担いで歩き回るのは無理です。今のプロ用のデジタルカメラもかなり重いのですが、当時のカメラの重さは異常でしたね。

写真は、銀座に昔からある「ニコンハウス」というお店。以前はこういう中古屋さんがいっぱいあったのですが、今では少なくなりました。
銀座の一等地に長く営業しているこのお店は周囲は最先端商業ビルが立ち並び、異彩を放っております。

ニコンのレンズは、デジタル時代になった現行機種でも古いニッコールレンズを使えるので、まだ需要はあるのかも知れません。

ずっしりと重いが堅牢そのもののニコンFやF2はカメラらしくて今でも好きです。世界中の戦場カメラマンに愛用されたニコンFは、実用機というだけの美しさだけではなく、物としての機能美があって鑑賞用として買おうかとも思っています。












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